ベビーサインの長期的影響について

こんにちは。福永ちさです。

今日は真面目な記事を・・・(^^♪

 

ベビーサインの長期的影響のお話しです。

ベビーサイン教室に通っていた赤ちゃんたちは

 

・話し言葉

・集中力

・読書

・手先の器用さ

 

など様々な好影響が出ていることが分かりました。

 

【話し言葉】

ベビーサイン教室に通っていた赤ちゃんたちは、まだ話せない時からベビーサインでコミュニケーションができるので早くから会話を楽しんでいます。

親もサインを覚えてもらうために、よりたくさんの言葉かけをするようになるので、赤ちゃんに言葉のシャワーをたくさん浴びせることになります。

話し言葉の発達にも良い影響があるんですね。

(ただし、発語のタイミングはお子様により本当に個人差が大きいのでベビーサインをしていたから発語が早いとか遅いとかは関係ないということもわかっています)

 

【集中力】

ベビーサイン教室に通っている赤ちゃんたちは、先生や大人のしていることをじ~っと見てくれることが多いです。

大人がする動きに意味がある・・・という事を知っているからですね。

何を言ってるのかな?

何をするのかな?

赤ちゃんたちは、理解しようと集中して手先を見つめてくれます。

ものをじっと見つめたり、ものを目で追いかけたり、それを理解して、手先を動かしていく・・・

それが物を使う→書き物をするなどへと通じていきます。

 

【読書】

ベビーサインをしている赤ちゃんたちは、絵本をさらに楽しむことができます。

まだお話しできなくても、サインで絵本の動物や出てくる物を自分で表すことができるのは、赤ちゃんにとってもうれしいことのようです。

絵本が好きな子は、その後の読書好きな子へとつながっていきます。

読書が好きになるという事は、読解力へとつながっていくはずです。

 

【手先の器用さ】

ベビーサインは手を使う言語です。

赤ちゃんの頃から毎日毎日手・指を使うことで、手先が器用になるのは当然ですね(^^♪

手を使うことは、前頭前野のワーキング・メモリが働いているのは確かなようです。

前頭前野は、計画力段取り能力判断力創造力を生み出す部位と言われています。

手を使うことは、脳にも好影響があると言えます。

 

 

長期的影響については、こちらの協会のホームページに詳しく載っています。

 

 

 

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